[20210701]シノクラッスラ（多肉植物）の葉差し後の様子

2020年10月24日に、シノクラッスラをハイドロカルチャー化しました。その際に取れてしまった葉を葉差しにしました。

ハイドロカルチャー上で葉差し

シノクラッスラ（多肉植物）をハイドロカルチャー上で葉差しをしてみました。

根が出てきたため、ハイドロボールの中に埋めました。根が出ていない葉はハイドロボールの上にのせておきました。

シノクラッスラ（多肉植物）をハイドロボール上で葉差しをしてから５ヶ月が経過しましたが、根が増えるだけで子株ができません。しかしながら、水もやらずに放置気味でしたが枯れも、腐りもせず生きてくれました。多肉植物は、葉に水をためていることを実感し、水のあげすぎはよくないと感じました。

ハイドロカルチャー上では変化が無いため、土で葉差しをすることにしました。

観葉植物用の土を使用して葉差しに切り替えました。

葉差しを土に切り替えてから一ヶ月ほどで子株が発生しました。１枚の葉は腐ってしまっています。

肥料なしの土を利用していましたので、子株の発生を機会に肥料を与えました。