クラウド環境の普及により、どこでも、どのパソコンを利用してもある程度の作業が可能になりました。
しかし、動画編集をしたり、複数画面を処理した配信を行う場合には、ある程度のパソコンのスペックが要求されます。
参考情報としまして、作業時のパソコン環境(PC環境)をご紹介します。
動画編集や複数画面配信等の作業時のパソコン環境(PC環境)
2020年6月現在の環境(2019年購入)です。
当時、AMD「Ryzen」は、intel「Core i」に比べて、マルチスレッド性能が高く、安価でした。ただし、GPUが内蔵されていないため、外付けグラフィックス・カードが必要になります。
主目的は、動画編集であり、また、様々な作業を並行して行うことが多いことから、レンダリングと複数作業に向いていると考えられる、AMD「Ryzen」を採用しました。また、同目的から、外付けグラフィックス・カードを購入予定でしたので、GPUの内蔵にはこだわらず、コストパフォーマンスがよいことも理由です。
CPU | AMD Ryzen 7 2700X 8-Core 3.70GHz |
MEM | 16.0GB |
Video | MSI Radeon RX 570 ARMOR 8G |