「新しい学習支援様式」とは
「新しい学習支援様式」とは、StayHomeによる取り組みや遠隔授業、各種教材の活用等、今までの学習支援に加わったり整理された学習支援方法を、休校終了後も、授業に柔軟に活用していけるように期待して設定した言葉です。
「新しい学習支援様式」の実践例
家庭学習、StayHomeから
- 見せたい場所が録画された疑似体験動画の利用
- 体験させたいことが録画等された疑似体験コンテンツの利用
遠隔授業から
オンデマンド型
- 体調がよい時など状態に応じて時間の制約なく学習できる授業動画
- 聞き取りにくい、わかりにくい個所を繰り返し学習できる授業動画
リアルタイム配信型
- どこでも学習できる環境の構築
遠隔授業の授業設計
- 課題に取り組む時間・場面、説明する時間・場面、対話させる時間・場面の効果的な設定
全般
- YouTubeなどの字幕生成機能を利用した字幕の付与
- PC、タブレット端末、スマートフォンなど様々な環境を利用した字幕システムの利用
- 著作権の理解
- 環境の構築
- ルールの整備
家庭との連携
- 約2か月間の家庭との連携をもとに、学校での学習を生活で生かす取り組み