ガジュマルの枝葉が、モサモサ感が無いといいますか、スカスカな感じがしていましたので、枝葉の生えをリセットする丸坊主と呼ばれる剪定をしてみました。
ガジュマルを丸坊主に剪定
剪定は、全ての枝葉を根元から切り取りました。説明サイト等には、切り取った際に白い樹液が出て皮膚がかぶれるとの説明がありました。小さいガジュマルなので、大丈夫かと思って対処はしていませんでしたが、指の皮膚に直接つくと何か違和感のようなものがあり、すぐに洗い落としました。手袋をして作業した方がよさそうです。
また、切り口に融合剤を塗布する等の説明がありましたが、そこまでしなくてもとの素人判断でしませんでした。今後の成長に影響があるか見てみたいと思います。
一週間程度は日陰で管理し様子を見たいと思います。
ガジュマルの挿し木
切り取った枝葉を捨てるのはもったいないので、挿し木にしました。
枝先を斜めにカットし、葉を数枚になるように摘み取りました。
植え替えで余った鉢に、水はけをよくするためにハイドロボール中粒を鉢底石の代わりに入れ、手元にあった多肉植物用の土を使いました。
3本ずつ植え、様子を見たいと思います。