[20210822]アクアリウムの立ち上げ(水草・ミナミヌマエビ)

[20210822]ボトルアクアリウムの立ち上げ

ガラス瓶で水草や生体を飼育できる、ボトルアクアリウムというものがあることを知り、挑戦してみることにしました。

水草は、「ホテイアオイ」をメインに、丸い緑色の葉「ドワーフフロッグビット」?、赤色の丸い葉「フィランサス フルイタンス」?、小さい葉が連ねている「サルビニア ククラータ」?ぽい浮き草4種にしました。

150円のガラス瓶と、底砂として「らくらくソイル」、水道水の「カルキぬき」をダイソーで揃え、セットしました。

流木のあく抜き

アクアショップでいただいた、流木の欠片を、熱湯に浸すことを何度か繰り返し、あく抜きをしました。初回は左の写真のようにあくがたくさん出ていることがわかります。

[20210825]ミナミヌマエビの投入

ボトルアクアリウムを立ち上げ、もう少し期間を空ければよいと思うのですが、待ちきれず、「ミナミヌマエビ」を投入です。

「ミナミヌマエビ」を選択した理由は、苔取りメンテナンスをお任せしようと思ったからです。苔取りには貝類と思っていましたが、エビも苔取り要員として飼育されているようでした。

「ミナミヌマエビ」は、ホームセンターで1匹67円(税抜)で販売していました。今回は2匹購入です。オス・メスは選択できないとのことでした。定員さんから「大きなものと、小さなもの混ぜて入れておきました。」と、定員さんなりの気遣いをいただきました。

購入後すぐに入れるとダメなようで、水温と水質に慣れさせるための、水あわせが必要とのことでした。

袋のまま、ボトルの水に浸し水温を合わせます。そして、ボトルの水を袋の中に少しずつ間隔を空けて投入し徐々に水質になれさせました。

ボトルアクアリウムの完成

水草4種と、あく抜きした流木、そして、赤い「溶岩石」、白い「龍王石」をレイアウトしてみました。「龍王石」 のそばに2匹いますね。

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